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フルーツじゃないよ、海藻だよ!

うみぶどうとは

はじめまして、私「うみぶどう」はクビレズタという海藻です。
茎から生えるプチプチが果物のブドウに似ているので、沖縄の人が「うみぶどう」と名付けました。
触感の特徴から「グリーンキャビア」とも呼ばれ、実はヘルシーで栄養価も高いんです。
熱帯地方でしか育たず、手作業で摘みとったりと手間ひまかけて増やしてもらいました!

うみぶどうとは

うみぶどうがおいしく出来るまでSTORY

海水を汲み上げて使うので、海の横で育てられます。海藻=植物なので光合成も大切です。
小さな苗は出来るだけ自然な方法で育てられ、綺麗に植付け、栄養をたっぷり与え、味の調整もしながら収穫します。
大きさごとに選別され出荷される様子は海の農家さんです。

STORY

新垣さんのうみぶどうは特徴的

プチプチのみずみずしさはもちろん、程よく甘くまろやかな塩味はドレッシング不要!
まずは何も付けずそのままお召し上がりいただき、お好みでレモンやシークワーサー、ポン酢などを添えて。
歯ごたえがしっかりしているので、サラダ等の生感を活かした食べ方だけでなく、スープやパスタなどにもピッタリ!
初めて「うみぶどう」を食べる方にこそオススメ!

うみぶどうの特徴
生産者メッセージ

生産者メッセージ 新垣さん

元々は魚釣りが好きで海へ行っていました。
そこでであったうみぶどうの魅力にハマり、24時間ずっと愛情をかけて育てることに、やりがいと魅力を感じ今日まで続けています。
ホテルや高級レストランへも提供しているので、美しい見た目は勿論ですが、うちではとにかく味わいと触感を重視し、丁寧に育てます。
茎のコリコリした歯ごたえは、今までのうみぶどうにない魅力があり、それがリピーターさんからは好評です。
ぜひ一度そのままの状態で食べてみて欲しいです。

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